こちら(と元記事)で紹介しているベジェ曲線だが、tに応じて(x, y)を取得する形式になっている。
点Aから点Bまでの曲線を描く際にはこれで十分なのだが、例えばCSS3のtransitionのeasingの指定に使うときのような、xに対するyが必要な時もある。
そこで、こちらの136行あたりでやっていることをBezieクラスに追加してみた。
仕組みは単純で、おもむろにtを決めたのちそのtにおける(x, y)に対してニュートン法、二分法と試して方程式を解いている。
一応、コードを続きに。
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